Special products特殊製品

技術革新

技術革新の一環として生コンのイノベーションを自ら考案し、スランプロスを限りなく低減できるコンクリート(ロスゼロコン)によって従来の常識を覆し、組織的な技術力向上を目指し高流動・特殊コンクリート製造にも積極的に関わって参ります。

ロスゼロコンの特徴

●従来使用混和剤との比較を自社にて行った試験結果
ベースコンクリートの配合 【21-15-20N】外気温25度

練直1.5時間2時間
ベース16.5cm14.0cm12.0cm
流動保持剤16.0cm15.0cm13.5cm

流動保持剤を使用する事で従来混和剤に比べ、スランプ約1.5cm程度保持が可能になる。上記データ参照(自社調べ) 他性状に変化することなく使用可能。

保持性能を確保し遠方への配達もより可能になります。

住宅基礎専用設計の打設しやすい生コンです。

住宅基礎がメインの阪南大阪生コンでは、専用の配合設計によってとても打設しやすいと好評です。 また、収縮率は650μm程度と非常に小さく、ひび割れにくい硬化後においても良い生コンです。

最先端技術も取り入れた充実のラインナップです。

先端技術を取り入れた高強度コンクリートや高流動コンクリートもラインナップしています。 コンクリート主任技士2名が常駐し、また株式会社JICとの顧問契約により、最新技術の周知や活用にも力を入れています。

✳︎高流動コンクリートは2022年度の標準化を目指しています。

ドライバーも有資格者を目指します。

コンクリート主任技士,コンクリート技士取得者は多数に上り、確かな品質管理体制を構築しております。 また、技術顧問によるコンクリート技士,主任技士講習を実施しており、品質管理要員のみならず、アジテーターやバラ車、ダンプのドライバーにもコンクリート技士取得を推奨しています。

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